今夜はストロベリームーン!好きなあの人と見ましょう♬ [天気]
「ストロベリームーン」の名前の由来と各国の文化
本日(2019年6月17日)17時31分ごろに「ストロベリームーン」という現象を
見ることができる。
世界的に、6月の満月は伝統的に、円熟および人生の豊かさと関連している。
その中でも多くが結婚に関する説話である。
「ストロベリームーン」(英名「Strawberry Full Moon」)という名は、
ベリーの収穫期にネイティブ・アメリカンからその名を与えられた。
異教の文化では、6月の満月を「恋人の月」と呼ぶ。
ヨーロッパでは、「ハチミツ」または「ミード月」と呼ばれ、
結婚式と関連することから与えられた名前だ。
カップルは、その時に結婚の贈り物としてハチミツまたは、はちみつ酒を受け取った。
これが、「新婚旅行」(ハネムーン)という用語の起源と思われる。
インドの伝統は「大おけ満月」として月のイベントを祝福した。
インドでは、結婚した女性は夫のために幸福と長寿を祈る儀式を行う。
ストロベリームーンの別名は、「恋を叶えてくれる月」。
好きな人と一緒に見ると、その人と結ばれるという言い伝えがあるそうなんです。
貴重なストロベリームーンを好きな人と一緒に見るというのは、
それだけで十分奇跡的で、幸せなこと。
心に想う人がいる方は、勇気を振り絞って夜のお散歩に誘ってみるといいかもしれません。
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本日(2019年6月17日)17時31分ごろに「ストロベリームーン」という現象を
見ることができる。
世界的に、6月の満月は伝統的に、円熟および人生の豊かさと関連している。
その中でも多くが結婚に関する説話である。
「ストロベリームーン」(英名「Strawberry Full Moon」)という名は、
ベリーの収穫期にネイティブ・アメリカンからその名を与えられた。
異教の文化では、6月の満月を「恋人の月」と呼ぶ。
ヨーロッパでは、「ハチミツ」または「ミード月」と呼ばれ、
結婚式と関連することから与えられた名前だ。
カップルは、その時に結婚の贈り物としてハチミツまたは、はちみつ酒を受け取った。
これが、「新婚旅行」(ハネムーン)という用語の起源と思われる。
インドの伝統は「大おけ満月」として月のイベントを祝福した。
インドでは、結婚した女性は夫のために幸福と長寿を祈る儀式を行う。
ストロベリームーンの別名は、「恋を叶えてくれる月」。
好きな人と一緒に見ると、その人と結ばれるという言い伝えがあるそうなんです。
貴重なストロベリームーンを好きな人と一緒に見るというのは、
それだけで十分奇跡的で、幸せなこと。
心に想う人がいる方は、勇気を振り絞って夜のお散歩に誘ってみるといいかもしれません。
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うるう日は天気が荒れる あすにかけて猛吹雪や気温急低下のおそれ [天気]
4年に一度の2月29日、うるう日です。
うるう日の天気を調べてみると、ここ3回、21世紀に入ってからは、天気が荒れています。
今年のうるう日も、天気や気温が急変するおそれがあります。
うるう日は、大雨、春一番、積雪
2004年2月29日の天気図。九州で季節はずれの大雨に。
2004年2月29日の天気図。九州で季節はずれの大雨に。
2008年2月29日の天気図。北陸で春一番。
2008年2月29日の天気図。北陸で春一番。
2012年2月29日の天気図。関東各地で積雪。
2012年2月29日の天気図。関東各地で積雪。
2004年のうるう日は、九州で季節はずれの大雨に。
2008年は南風が強まって、北陸では春一番となりました。
さらに、2012年は関東で雪が積もり、東京でも2cmの積雪を観測しています。
いずれのうるう日も、原因は日本付近を通過した低気圧です。そして、今年も低気圧が通過します。
北日本は猛吹雪のおそれも
あす(1日)にかけて、北日本へ進む低気圧は、急発達します。
北海道や東北では、風が非常に強まり、日本海側を中心に雪をともなって、猛吹雪になるおそれもあります。
また、低気圧の後ろ側(西側)では、強い寒気が南下。
昼間は暖かな地域も、今夜には気温が急降下します。あすには各地、真冬の寒さとなります。
今週後半は春の陽気に
今後も、うるう日は必ず荒れるか、と問われると、それは分かりません。
ただ、寒気と暖気をエネルギーにして低気圧が発達することを考えると、
冬から春への季節の変わり目である2月29日が、天気が荒れやすい時期には違いありません。
低気圧は荒天をもたらすと同時に、大気をかきまぜながら、季節を前へ進ませる役割も担います。
今週後半からは気温が上昇。春らしい陽気がやってきます。
うるう日の天気を調べてみると、ここ3回、21世紀に入ってからは、天気が荒れています。
今年のうるう日も、天気や気温が急変するおそれがあります。
うるう日は、大雨、春一番、積雪
2004年2月29日の天気図。九州で季節はずれの大雨に。
2004年2月29日の天気図。九州で季節はずれの大雨に。
2008年2月29日の天気図。北陸で春一番。
2008年2月29日の天気図。北陸で春一番。
2012年2月29日の天気図。関東各地で積雪。
2012年2月29日の天気図。関東各地で積雪。
2004年のうるう日は、九州で季節はずれの大雨に。
2008年は南風が強まって、北陸では春一番となりました。
さらに、2012年は関東で雪が積もり、東京でも2cmの積雪を観測しています。
いずれのうるう日も、原因は日本付近を通過した低気圧です。そして、今年も低気圧が通過します。
北日本は猛吹雪のおそれも
あす(1日)にかけて、北日本へ進む低気圧は、急発達します。
北海道や東北では、風が非常に強まり、日本海側を中心に雪をともなって、猛吹雪になるおそれもあります。
また、低気圧の後ろ側(西側)では、強い寒気が南下。
昼間は暖かな地域も、今夜には気温が急降下します。あすには各地、真冬の寒さとなります。
今週後半は春の陽気に
今後も、うるう日は必ず荒れるか、と問われると、それは分かりません。
ただ、寒気と暖気をエネルギーにして低気圧が発達することを考えると、
冬から春への季節の変わり目である2月29日が、天気が荒れやすい時期には違いありません。
低気圧は荒天をもたらすと同時に、大気をかきまぜながら、季節を前へ進ませる役割も担います。
今週後半からは気温が上昇。春らしい陽気がやってきます。