2019年6月の開運日はいつ? [話題・雑談]
2019年6月の開運日はいつ?
一粒万倍日・天赦日・寅の日・新月・満月・巳の日が開運日です。
最初にそれぞれの説明をします
■一粒万倍日■
「一粒万倍」とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味である。
一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、
お金を出すことに吉であるとされる。
但し、借金をしたり人から物を借りたりすることは苦労の種が万倍になるので凶とされる。
一粒万倍日は数が多いことから、他の暦注と重なる場合がある。
その場合、吉日と重なったら一粒万倍日の効果が倍増し、凶日と重なったら半減するという。
*新しいことを始めるのに最適な日
■天赦日■
天赦日とは、この日は、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、
「最上の大吉日」である。そのため、天赦日にのみ「万(よろづ)よし」とも注記される。
天赦日は季節と日の干支で決まり、年に5回または6回ある。
*結婚、開業、引っ越し、宝くじの購入に最適日
*不成就日以外の悪日を打ち消します
■寅の日■
虎は「千里行って千里戻る」ということから,この日は旅立ちに良いとされます。
そして、「お金を使っても戻ってきてくれる」という意味があります。
虎の縞模様は、金運の象徴と言われていますから、お財布を買う、新調する、
金運を上げるには大変効果的です。
*結婚、葬儀は不向きな日
■巳の日■
巳の日は、芸術・財運を司る『弁財天』と呼ばれる神様と縁のある日と言われ、
「金運・財運」に縁起の良い日です。
この日に、お金にまつわるお願い事をすると、弁財天様が叶えると言われてます。
弁財天様の使いである蛇にお願いをすれば、弁財天様に届けてくれるということで、
巳の日は金運、財運アップの日となります。
60日に一度やってくる己巳(つちのとみ)の日は、巳の日なかでもさらに縁起の良い日です。
*財布を新しく購入、新調する
・銀行口座を開設する
・宝くじを購入する
・神社(弁財天様)へ参拝する
・お金にまつわることをする
・その他、お願いごとをする
■大安■
「大いに安し」の意味。
六曜の中で最も吉の日とされる。
何事においても吉、成功しないことはない日とされ、特に婚礼は大安の日に行われることが多いほか、
自動車の登録日や納車日、建物の基礎工事着工日や引渡日をこの日にするという人も少なくない。
また、内閣組閣も大安の日を選んで行われるという。
[×]不成就日[×]
何事も成就しない日とされ、結婚・開店・子供の命名・移転・契約・芸事始めなど、
事を起こすことが凶とされる。
市販の暦では他にも色々なことが凶となっていて、結局は全てのことが凶ということになる。
不成就日という日を入れております。
不成就日は、
凶という日になったり、効果が半減すると言われている日。
お待たせしました!!
今月の開運日は以下になります。
■2019年6月開運日■
6月1日(土)不成就日
6月3日(月)新月(19:03・双子座)
6月10日(月)寅の日
6月13日(木)一粒万倍日+巳の日
6月14日(金)一粒万倍日
6月17日(月)満月(17:31・射手座)
6月22日(土) 寅の日
6月25日(火)一粒万倍日+巳の日
6月26日(水)天赦日+一粒万倍日
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超最強開運日
6月26日(水)天赦日+一粒万倍日
26日は今年最強の日のようです。
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