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ESET(イーセット)が「トロイの木馬」を誤検出するエラー/ウイルス定義のアップデートが原因? [PC]

2016/02/29の19時現在、PCブラウザでWebページにアクセスした際、
セキュリティ対策ソフト「ESET(イーセット)」が「トロイの木馬」を誤検出するエラー、
すなわち「コンピュータウイルスの誤検知・誤検出・誤作動」エラーが発生しているようです。
eset-error-message.png

検出された脅威として「HTML/Refresh.BC トロイの木馬」「JS/ScrInject.B トロイの木馬」
などを警告するページが表示され、本来のWebページが閲覧できない……と、
ツイッターなどでも多くのつぶやきが。閲覧できないページはアマゾンや楽天ほか、
さまざまなWebサイトに渡っているようです。
「eset」のYahoo!検索(リアルタイム) - Twitter(ツイッター)、Facebookをリアルタイム検索


ESETのウイルス誤検出の原因は、ウイルス定義データベースのアップデートと思われます
現在、ウイルス定義データベースのバージョンが「13102(20160229)」となっています。
eset-error-version.png

ESETのウイルス定義データベースのバージョン

次にアップデートが行われて、ウイルス定義データベースのバージョンが「13103」になれば、
今回のウイルス誤検知はなくなると思うのですが……。

ちなみに「今すぐアップデート」で手動アップデートも試してみましたが、
2016/02/29の19時現在では、現バージョンのまま。よって改善は見られません。

「設定→詳細設定を表示する→アップデート→アップデートのロールバック で 
12時間前にすれば取りあえず症状は止まります」


ESETのウイルス定義データベースが早くバージョンアップされますように……(汗)
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